新しい基盤

着々と新しい基盤ができつつある。福音宣教もさることながら、何よりもその背景にある愛の精神に基づいて、「一人ひとりが幸せになる」そのような社会を築くためのインフラをしっかりと整えること。そして、そのために経営者としてできる良い心をベースとした「システムの構築」こそが、自分の今の非常に大事なテーマだなと感じる。
仕事をするうえでも、どのような焦点で物事に取り組むかはとても大事。焦点を当てた方向にエネルギーは流れ、イメージする内容によって、集まってくる情報や資材も大いに変わってくる。日々燃え上がることは大切だ。何よりも、今自分が持っている資材をどのように意識的に配置し、それらの中から「よい実」を結ぶための、土壌づくり、システム作りをしていくのかということがとても大事だ。