完全にピュアな形で時間と空間を切り取るシステムが完成した

VR360映像と音声で、完全にその空間を切り取るシステムが出来上がった。映像とは全く次元が違う。
映像編集そのものはわりと労働集約型のビジネスモデルなので、おそらくこれは職能によってブランディングがされていく、プロフェッショナルな職業領域になっていく。労働の負の効用が増すほどに、時間単価が上がっていく一般的なモデルになる。
iPhoneで皆が気軽に写真やビデオがとれるようになったから、写真家や映画監督が増えたのかというとそうでないように、そもそも映像制作や編集の技術は、機材の簡便化とはまた別の次元に存在する、職能になっている。
この辺りは、神様から与えられた賜物も大いに関係しているのだと思う。